宝石珊瑚のSANSUI

ジュエリーの事、珊瑚の事、そして地元高知の事 などなど・・・

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白珊瑚のペンダント 

2008/10/31
Fri. 23:55

K18WGのペンダントです

 

白珊瑚ペンダント



シンプルなデザインのペンダントです


個人的には、シンプルなデザインが好きなので

自然と、シンプルなデザインが多くなってしまいますねぇ 353





 

 

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珊瑚の加工! 

2008/10/29
Wed. 23:41

これは、珊瑚を切断する機械です !

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この下側には、水が入っていて

刃を回転させると、刃に引っ張られ水が上まであがって来るようになっています

珊瑚は、熱に弱いため、その水で冷ましながら切断します

手前に立ててあるアクリル板は、その水しぶきを避けるためなんですよ !



刃のアップです

刃にはダイヤモンドの粒子が入っていて、厚みは、0.4ミリぐらいです

008 (2)


こんな感じで切断しま~す

( 写真では、水しぶきが飛んでくるので、切ってるフリだけです )

007 (2)


実は、数日前に刃が割れてしまい、交換することに・・・

刃を交換するには、天板を外さないと、いけないのですが

なかなかネジが外れず、半日もかかってしまいました 汗


珊瑚の原木には、塩分が残っているので、工具が傷みやすいんですよ

まめに、手入れをしないといけませんね 

                                      反省~  苦笑い



 

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でっかい梨! 

2008/10/28
Tue. 00:21


高知特産の秋の味覚 『 新高梨 (にいたかなし) 』 です


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この梨は、新潟の梨と高知の梨をかけ合わせて、作られたそうです

だから、新高梨 !


味の方は、他の梨と比べて果汁が多く、その果汁がとても甘くて

個人的には、梨の中で一番好きですね kao03


それと、この大きさ

ソフトボールぐらいかなぁ? とにかく、でかいです

007 (2)

とても、一人では食べきれない大きさ

でも

四分の一は私のお腹の中に~ 音符  






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のんびりと~? 

2008/10/27
Mon. 00:09



今日の高知は、小雨  


特に予定も無いので、デザインでも考えようかなと

加工や修理に追われると、夜とか休みの日しか、時間が取れないんですよね~ 苦笑い


でも、まったくやる気が出ない・・・

気分転換に、デジカメを持ってブラブラすることに 音符


012 (4)
近所を流れる鏡川です


なぜか、昔から海や川や、水のある所が好きなんです

少し肌寒かったが、空気が澄んでて、気持ちがいい キラキラ



花火みたいで、面白かったので撮ってみました

027 (2) 
    



でもこれ、服とかにくっつくんですよね 汗とか

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そして、コスモスも咲いていました

037 (2) 

 

033 (2)

 

ピンクの珊瑚で作れば、綺麗かなぁ~ エエェッ!?!?

でも、今から作れば、出来上がるころには、雪が降ってそう だし

来年の秋に向けて、のんびり考えることにしよう ~


なんて、気分転換のつもりが、いつの間にか仕事の事を考えてました ペロッ







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ロー付け 

2008/10/23
Thu. 23:59

ジュエリーを、製作する上で、大切な技術
ロー付けの作業工程を紹介しま~~す  グー!

ロー付けって? って方もいると思いますが、簡単に言うと溶接の事です

ロー付けするには、本体より少しだけ早く溶ける様に加工された、ロー材と云う地金を、バーナーで溶かして、パーツとパーツを、くっつけます
ロー材には、金、プラチナ、シルバーなど、それぞれに融点が少しずつ違う物があり、
それらを使い分けながら、ロー付けをしていきます


019 (2)
これは、銀ローです 板状の物を小さく切ってつかいます


354 ためしに、シルバーの板に細い線(丸線)を、ロー付けしてみました


まずは、板の上にロー材を乗せ、バーナーで溶かしてるところです

013 (2)


次に、丸線を板にくっつけ、もう一度ロー材を溶かします

015 (2)

後は、炎から遠ざければ、すぐに温度が下がり、ロー材が固まりますから

それで、ロー付け完了です~  

020 (2)


簡単そうに書きましたが、

実際の作業では、
小さなパーツをロー付けしたり、狭い範囲に何か所もロー付けしたりで
一人前に出来るまでには、モタモタして本体まで溶かしたり、
何か所か、ロー付けしてるうちに、バラバラにしてしまったりと・・・ orz

上手にロー付けするには、地金の表面の色や状態の変化を見ながら、
一瞬で炎を当てる位置や角度を、変えていきます
頭で考えてては遅いんです  !

これを、何度も何度も、失敗しながら体で覚えていくんですよ



そして最後に、これがリクエストのあった、うちで使ってるガスバーナーでーす ニコッ♪

  002 (3)    001 (3)



ロー付けの作業は、動画でも載せていますので、こちらからどうぞ




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ジュエリーのデザイン 

2008/10/21
Tue. 00:16

今年も、あと二か月とちょっと

宝石店では、クリスマス商戦の準備をしてる頃でしょうね

そしてうちには、来年用のデザインの依頼が・・・ 



002 (2)

愛用のスケッチブックです



デザインを考えるときは、フォルムだけではなく、価格や、使いやすさ、耐久性

いろいろな事を、考えないといけません

その上で、お客さんに喜んでもらえる事が一番でしょうね 音符 


003 (2)


どんな感じが、いいかなぁ・・・? 

なんて

誰かにあげる、プレゼントを選んでる時に似てます kao04



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ただ、悲しい事ですが

最近は貴金属の、買取が大流行しています

いったい、どれだけの宝飾品が持ち込まれたのでしょうか? 涙



出来れば

10年後、100年後も大切に受け継がれる、そんなジュエリーを作りたいですね ニコニコ。 横向き






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スモーキークォーツと赤珊瑚 

2008/10/15
Wed. 22:22

赤珊瑚に、スモーキークォーツをあわせてみました
K18WGのリングです。


個人的な好みもあると思いますが

今まで、珊瑚に色石はあわないと思っていました。

実際に、何度か挑戦したこともあるのですが、センスが無いのでしょうか 汗とか

うぅ~ん・・・?? 苦笑い  って、感じの結果が多かったのです。


それが、たまたま別の目的で買ったスモーキークォーツを見てると

珊瑚に、あいそうな気が・・・ 豆電球


さっそく、シンプルなデザインでリングを作ってみることに

こんな、気分の時は、自然と集中できて仕事も早く進みますね ニコッ♪


赤珊瑚リング



 これからの、季節にあいそうな

シックな雰囲気のリングになりました 音符



この組み合わせは、また違うデザインで、使ってみたいと思っていますので

その時は、また載せますね ニコニコ。 正面







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珊瑚のスリーストーンを製作 

2008/10/13
Mon. 16:54

まずは、デザイン画 

と言っても

今回は、簡単なデザインなので、頭の中で 


ペアシェイプの珊瑚を、大中小・・・

チェーンを通す場所は・・・?

大きさは・・・?

接続部分は・・・?


なんて事を、考えながら

後は、作りながらバランスを見て修正していくことに ニコニコ。 正面



では、シルバーで原型に取り掛かりますが

これは、量産する時に使う技法ですね 


細い板をヤットコで、クイックイッと、ペアシェイプの形に

省略してますが、実際は、地金を溶かして、この細い板を作るところからがスタートです


001 (2)


その枠を、大きさを変えて、三つ

珊瑚は、後から枠に合わせて削るので

仕上がりの、価格も考えながら、大きさや形を調整して

こんな感じに

大きいのを上にした方が、カッコイイかな・・・

と、位置を変えたり、向きを変えたりしながら・・・ エエェッ!?!?

次の作業に 汗とか


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次は、ロー付け

簡単に言えば溶接ですね

本体より、融点の低い地金をロー付け箇所に乗せ、バーナーで溶かし、開いた口をくっつけます。


012 (2)


次に、裏側に板をロー付けし、ヤスリで整形し

珊瑚の入る枠の部分が、出来上がり

このまま、バチカンを付けて、丸カンでつなげれば、ペンダントになるのですが

かっこ悪そう  なので、やっぱり裏側にチェーンを通すことにし

とがった方を下にして、大、中、小と並べることに決定 グー!


033 (2)


一番大きい枠の裏側に、チェーンが通る様にスペースを作り

下になる枠も、身に付けた時に、傾かないように

こんな感じに

041 (2)


最後は、三つを繋ぐための丸線を付けます

これを後で、クルット丸めて繋ぎます。

そして、真鍮の湯口を付けて、原型の出来上がりです 拍手 パチパチ

この湯口が、後でワックスや地金を流し込む時に、通り道になるのです 音符


004 (2)


まずは、原型の段階までですが

こんな感じで、ジュエリーが出来ていきます

製品になるまでは、まだまだ行程がありますが、

その紹介は、またの機会に  ニコニコ。 正面





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赤珊瑚の原木 

2008/10/11
Sat. 00:58

これは、高知の沖で採れた、赤珊瑚の原木です

分かりやすい様に、枝の一部をペーパーで削ってあります。

かなり色の濃い、血赤です !


赤珊瑚原木


日本各地で採れた珊瑚は、一度高知に集められ、年に5回ほど開かれる

入札会で入札に掛けられます。

原木の入札は、高知でしか行われていないため

入札には、全国各地から珊瑚業者さんが集まってきま~す ニコニコ。 正面





これは、原木の折れ口です !

赤珊瑚原木


入札に出される原木は、ペーパーを掛ける事は出来ませんから

この折れ口を見て、色や品質を判断するのですが

より正確に判断するために、折れ口に 『 フーッ  』 と、息を吹きつけます

そうすると表面が湿り、磨いた時の色と、近い色になるのです。

( 写真では、一か所だけ水で濡らしています )

ここで見誤ると、大損しますから、皆さん真剣ですね汗とか






こちらは、原木を切断機で切断したところです kao04

赤珊瑚原木


前回の記事で書いた 『 白い部分 』 というのが、この切断面に二つある白い点の

ことです。

これを、「 フ 」と言いますが

赤珊瑚にはこのフが、根元から枝の先まで通っています

写真では、フが二つありますが、

これは、この先の枝が、二股に枝分かれしていたため

フも同じ様に、二股に分かれているのです。


ルースを研磨する時やデザインする時に、このフが表に出ないように、

しかも、出来るだけ大きなルースになる様に


職人の腕の見せ所ですね ペロッ






         楽天市場 『 宝石珊瑚のSANSUI 』 にて販売もしています


 






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白珊瑚のリング 

2008/10/08
Wed. 20:34

K18WGのリングです 


使っている珊瑚は、かなり昔に小笠原の近海で、採取された白珊瑚です

昔は、小笠原諸島の近海でも、珊瑚漁をしていたみたいですが

現在では、採る人がいないそうです 



白珊瑚リング


赤珊瑚などは、枝の中心に色の白い部分がありますが

白珊瑚は、それがないので、比較的、自由な形にデザインできます。

写真では、わかりませんが

このリングも、珊瑚の裏側がかなり露出したデザインで

白珊瑚だからできる、デザインです bikkuri01






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珊瑚の彫刻 

2008/10/06
Mon. 19:39

珊瑚は、ジュエリーだけじゃなく、彫刻された置物なども作られています


今回は、珊瑚彫刻をされてる 『 裕光 』 さんの作品を紹介します。 



これは、ニワトリの一種、チャボをモチーフにしたものです

天に向かって直立してる尾羽が印象的ですね。


これを彫るのに、愛好家の方を探して

お宅に何度も足を運び、彫られたようです。

最後は、チャボも裕光さんの顔を、覚えたみたいですよ キラキラ



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また機会があれば、他の職人さんの作品も紹介するつもりでーす ニコニコ。 正面





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傷の付いたリングを、ピカピカに 

2008/10/04
Sat. 22:54

今日は

以前に、オーダーで作った、リングの

磨き直しを頼まれたので、その様子を紹介します。 ニコッ♪


これが、預かった時の状態です。

001 (2)


素材はPtで、小さな傷がたくさん付いてますが、特に深い傷もなく、

大切に使っていただいてる感じです。 音符


まずは、ヘラ掛けです。

超硬ヘラをリングに押し付けるように、動かし

キズのまわりの地金を寄せ、キズをつぶしていきます。


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次に、シリコンポイントなどを使って、表面を滑らかにします。

この時に、キズが残っていれば、ヘラ掛けを繰り返します。

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これは、リングの内側を磨いているところです。

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そして、後は全体を、バフで磨きます。

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最後に、洗浄して出来上がり

新品みたいに、ピッカピカでーす 



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ある程度、表面を削る事になりますが

費用も、それほど掛からないと思いますから

今までに、磨き直しを頼んだ事のない方は、一度近くの宝石店に、頼んでみては? 

きっと、ビックリするぐらい、綺麗になると思いますよ グー!






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2008-10

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